2014年に登場した音声AIのAlexaは、SFドラマ「スタートレック」に登場する宇宙船エンタープライズに搭載されているコンピュータ音声と会話システムに触発されて開発されました。
Alexaに限らず、テクノロジーの発達とともに、フィクションは次々とノンフィクションになっていきました。
フィクションをノンフィクションへと変える上で求められるのは、「妄想力」。
例えば、ピーター・ティール、リード・ホフマン、イーロン・マスクのような起業家たちは、SF小説から影響を受けてきました。
また、妄想と現実をつなげるためには、テクノロジーの最先端を理解することが欠かせません。
最先端領域をプロダクトに落とし込み、実用化する上でどんなUXが求められるのか。
今、注目を集めているBrain TechやTrans Techなどを引き合いに出しつつ、一緒に未来を「妄想」しませんか。
日時 |
12/16(水)19:00スタート |
開催方法 | オンライン(Zoom webinar) |
タイムテーブル | 19:00 - 19:15 オープニング、自己紹介 |
19:15 - 20:10 |
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20:10 - 20:20 QA |
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20:20 - 20:30 クロージング |
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補足 |
イベント内容は一部変更する可能性があります 開催日前日に応募者の方にZoom WebinarのURLとパスワードをお送りいたします |
● モデレーター
湯川 鶴章(ユカワ ツルアキ)
株式会社エクサウィザーズ AI新聞編集長
米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。
シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。
時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。
主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。
趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。
● スピーカー
河畠 輝(カワバタ カガヤキ)
株式会社エクサウィザーズ プロダクトマネージャー
野村総合研究所新卒入社。BEENOS社長室にてベンチャー投資支援・事業立ち上げを経て、米プログラミングブートキャンプGeneral Assemblyを卒業。
その後、米国でオンデマンド弁当デリバリービジネスHACKMAIで起業。
フリーのエンジニアとして複数アプリを立ち上げたのち、コインチェックに2人目の社員としてジョイン。
海外事業開発を主に法人営業、プログラミング、デジタルマーケティング、人事、アライアンス、ベンチャー投資、セミナー講師と幅広く担当。マネックスへの売却後退職。
シリコンバレーのプロダクトデザイナー養成所Tradecraftで活動後、日米のスタートアップや大企業を支援。
現在はExaWizardsにて、WellBeingプロダクトの立ち上げやトランステック関連事業を構想中。
12日間のヴィパッサナー瞑想修行を体験した瞑想実践者。シカゴ生まれシカゴ育ち。
佐々木 励(ササキ レイ)
株式会社エクサウィザーズ プロダクトマネージャー/AI Brain Catalyst
IBMに入社後、エンジニアとして、COBOL, Java, NodeJSアプリ開発、第2世代AI(エキスパートシステム)の開発、第3世代AI(Watson等)の推進。
BCGに転職後、経営コンサルタントとして、AI/IoTのビジネス戦略の策定。
LINEに転職後、AI領域の担当として、新規事業LINE BRAIN (toB)の事業立ち上げリード、および、Clova (toC)の事業開発、グループ会社Gateboxの経営支援を兼務。
現在はExaWizardsにて、AI Brain Catalystとして、BrainTechの事業立ち上げ、および、AIプロダクト横断のプラットフォームを構想中。
業務外では、理化学研究所・脳神経科学センターにて、脳科学塾に入塾。また、サッカー選手の本田圭佑氏が経営するNowDoにて、パラレルワークで教育サービスを企画・開発中。
座右の銘は"Life is Diving." 人生はダイビングに似ている。挑戦するには勇気がいるが、飛び込めば新しい世界が広がる。