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このような方にオススメのイベントです

  • DX推進部門リーダー/担当者
  • 新規事業創造・イノベーション担当部門リーダー/担当者

Overview
概要

文章での受け答えができるChatGPTや、芸術的な絵を描いてくれるStabele Diffusionなど、いわゆるgenerative AI(自動生成AI)と呼ばれるAIモデルが注目を集めている。一般ユーザーが無料で試せるようになったのでSNSなどで大きな話題になっているためだが、ChatGPTとGoogle検索の両方に同じ質問を投げかけたところ、ChatGPTの回答の方がより的確だったという投稿が目立つようになってきた。ネット検索でのGoogle一強時代が終焉を迎えるのではないか、という予測もある。

generative AIとは、どういう仕組みなのか。なぜ今、文章、作画、音声解析などの領域でAIの精度が向上しているのか。一般ユーザーの間でGoogle検索の評判が下がり始めていることに対して、Googleはどのように対処するつもりだろうか。文章のプロやデザインのプロの仕事が今後どのように変化していくのか。今回のセミナーでは、こうした問いに対して、AI新聞の湯川鶴章編集長が解説します。

本セミナーはDX推進部門や新規事業創出を生業とする部門で「Chat GPTやStabele Diffusionなどの自動生成AIがどのような技術なのかあらためて学びなおしたい」という方のために、その概要や何故話題になっているのか、そして今後どのような変化が起こりうるのかを分かりやすく解説する内容となっております。

(2023年1月19日に開催したセミナーのアーカイブ配信です)

Profile
プロフィール

yukawa
湯川 鶴章
AI新聞編集長

米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。

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