AIを用いた社会課題解決を通じて
幸せな社会を実現する
2021.5月18,19日
オンデマンド配信 5月18日~6月17日
本イベントは終了いたしました。
イベント概要
About
AIは今どのように進化して、ビジネスや社会をどう変えようとしているのでしょうか。
ExaForum2021では、2つの形でこの問いに答えます。
まずは最先端の潮流に関しては、国内外からトップレベルの有識者に登壇していただきます。オンラインイベントという形式を利用することで、リアルイベントでは呼べないような超多忙な海外スピーカーに登壇していただけることになりました。
もう1つの形は、バーチャル展示ブースです。「自分の業界はAIでどう変わるのだろう?」「同じ業界の人でなければ、AIがこの課題を解決できるかどうか、分からないだろうな。だれに相談すればいいんだろう?」。そんな疑問をお持ちの方は多いと思います。
主催者である株式会社エクサウィザーズは、ベンチャーでありながら大企業並みに多角化しているのが最大の特徴です。介護、医療、金融、製造、ロボット、自治体などの分野から、AIを使って社会課題を解決したいと考える人たちがエクサに集まってきています。
展示会場ではそうした熱い思いを持ったエクサウィザーズの専門家たちが業界別、事業別のブースでお待ちしています。初歩的な質問でも全然かまいません。業界特有の細かな質問でもかまいません。ぜひテキストチャットで気軽に話しかけてください。
Contents

AIを使って、こんなことできない?
「AIを使えば、こんなことをできる気がするんだけど、本当にできるのだろうか。単純なアイデアなので、AI企業にアポを取って商談する段階でもないなあ」。 そういう段階のアイデアはお持ちの方は、ぜひバーチャル展示会場やネットワーキングラウンジにアクセスしていただき、関連しそうなブースやチャットルームの担当者にテキストチャットで気軽に話しかけてみてください。
※チャットでの質問は5月18、19日のイベント当日のみご対応が可能です。是非当日にログインしてお楽しみください。
AIで世界はどう変わっていくの?
リアルなカンファレンスでは到底実現しないような、豪華スピーカーによるセッションを集めました。特に外国人スピーカーは、国際的なイベントで基調講演をするような方たちばかり。日本のイベントへは初登壇という方がほとんどです。セッションはインタビュー形式で、日本語字幕つき。インタビューの前後で、ジャーナリストや専門家が解説しますので、より深く理解していただけると思います。質疑応答はテキストチャットで行いますので、気軽に質問していただけます。他のカンファレンスでは知ることのできない世界的な大きな変化の潮流を感じ取っていただけると思います。
※チャットでの質問は5月18、19日のイベント当日のみご対応が可能です。是非当日にログインしてお楽しみください。


人脈をどう広げればいいの?
これまでカンファレンスは、人脈拡大の場として利用されてきました。しかしコロナ禍でリアルイベントの開催が困難になりました。おそらくコロナ禍が収束しても、バーチャルイベントやハイブリットイベントが主流になり、リアルイベントオンリーの時代には戻らないだろうと言われています。ExaForumでは最新のバーチャルカンファレンスのプラットホームを使っています。バーチャルイベントでどう人脈を広げればいいのか。自社の世界観をどう表現していくのがいいのか。時代を先取りして検討を始めていただければと思います。
1か月間の開催期間中は
アーカイブ視聴が可能
時間が合えばリアルタイム参加、そうでない方もアーカイブ視聴で参加できる。
DX推進や社会課題解決に本気で取り組むビジネスパーソンに向けた、
事前登録で全コンテンツを利用可能なイベントです。

Speakers
国内外の第一人者が勢ぞろい
「社会課題×AI」というテーマで、各分野の第一人者であるゲストスピーカーに登壇していただきます。
海外のAI/DX最新動向から日本国内の具体的なDX事例まで多様な角度でお話を頂きます。
AIを活用したDX推進や社会課題解決に本気で取り組むビジネスパーソンに向けた豪華なセミナーを全て無料でお楽しみいただけます。
また、事前登録することで開催から1か月間これらのセミナー動画をいつでも視聴することが可能です。

Steve Brown氏
インテル社の元未来学者。
リーダーがより良い未来を想像し、構築するための支援を行う講演・コンサルティング事業「Possibility and Purpose」を運営。 「The Innovation Ultimatum」の著者。 CNN、BBC、ブルームバーグTV、ウォールストリートジャーナル、ワイアード誌などのメディアで特集されている。

Nina Xiang氏
中国のベンチャーキャピタルとテクノロジーセクターの専門家
20年近くの金融とビジネスメディアを経験。 世界経済フォーラムのアジェンダ・コントリビューターを務めており、中国のスマートな投資と技術革新を追跡する人工知能ベースのプラットフォームであるChina Money Networkの創設者。「Red AI: Victories and Warnings from China‘s Rise in Artificial Intelligence」の著者。

Mauro Guillen氏
ウォートンスクールの国際経営におけるZandman Endowed Professorshipのホルダー
Fundación Princesa de Asturiasとして知られるスペイン王立財団の評議員、Escuela de Finanzas Aplicadasの諮問委員会メンバー、世界経済フォーラムの諮問委員を務める。「2030 大きな潮流が重なりすべてを変える」著者。

Eric Topol氏
カリフォルニア州ラホヤのスクリップス研究所ゲノミクス教授
スクリップス・トランスレーショナル・サイエンス・インスティテュート所長。Modern Healthcare誌で、米国で最も影響力のある医師経営者に選出。「ディープメディスン AIで思いやりのある医療を!」の著者。

楠木建氏
一橋ビジネススクール教授
専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。大学院での講義科目は Strategy。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。『逆・タイムマシン経営論』、『「仕事ができる」とはどういうことか?』『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』など数々の書籍を執筆している。

暦本純一氏
情報科学者。東京大学大学院情報学環教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所フェロー・副所長、ソニーCSL京都ディレクター。
世界初のモバイルAR(拡張現実)システムNaviCamを1990年代に試作、マルチタッチの基礎研究を世界に先駆けて行う。『妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方』著者。

谷本有香氏
フォーブス ジャパン Web編集部 編集長
証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカー後、米MBA取得。日経CNBCキャスター、同社初女性コメンテーター。トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック等、3,000人を超えるVIPにインタビュー。

菅原直敏氏
福島県磐梯町で日本初の自治体CDOを務める/Public dots & Company取締役
2019年、日本初の自治体CDO(最高デジタル責任者)として、福島県磐梯町でデジタル変革を担当する行政幹部を務める。以後、日本初の自治体版「デジタル変革戦略」の策定や町議会で全国初のオンライン議会の開催を支援する等、地方自治体のデジタル変革の第一人者として活躍している。また、一般社団法人Publitech 代表理事として、全国各地の自治体のデジタル変革のアドバイザーや研修講師を務める。

奥田 久栄 氏
株式会社JERA
副社長執行役員・経営企画本部長
中部電力(株)側のキーパーソンとしてJERA設立における経営の枠組み作りに注力し、JERAへの既存火力の統合と統合後の新たなビジネスモデルを抜本的に新設した経験を持つ。2021年4月から代表取締役副社長へ就任。現在はJERA全体の経営戦略、企画、調査、広報を担務し、世界のエネルギー市場に新しい価値を生み出す企業展開に従事。

サミ・ベンジャマ氏
株式会社JERA
常務執行役員・Global CIDO (Chief Information and Digital Officer)
大手コンサルティングファームでテクノロジー戦略・導入コンサルタントとして活躍後、自動車部品メーカーのIT責任者、大手飲料メーカーのCIOを担務したのち、ITシェアードサービス会社の代表取締社長に就任。先進テクノロジーによるデータ重視の組織を推進し、大規模なデジタル変革を実行した経験を持ち、Computerworldによる2017年のCIOトップ100人の一人に選出。現在は会社全体のICTに関する日本の基盤構築及びビジネス戦略を策定し、グローバル展開に従事。

武笠智昭氏
シチズン時計株式会社
営業統括本部 オープンイノベーション部。時計における基礎研究、技術開発に従事。 創業100周年を機に開発された、光発電では 世界最高精度「年差±1秒」の腕時計の基幹技術開発を担当し、 2019年世界最大の時計見本市 BASEL WORLD(スイス)にて自ら発表。 現在はその経験を活かし新規事業開発に従事。 「腕時計との新たな出会いの場」を目指し、 エクサウィザーズ社と共同開発したAIウオッチレコメンド の開発を牽引。

森山 真一氏
Wovn Technologies株式会社 Marketing Department Marketing Manage
総合商社にて基幹ERPパッケージシステムの導入・運用、R&D業務などに従事。その後、リクルートグループにて機械学習技術を活用した新規事業プロジェクトに初期メンバーとして加わり、事業開発・顧客データ分析・商品企画等を手掛ける。2021年よりWovn Technologiesにてデジタルマーケティング業務全般を推進。

高野俊行氏
日揮ホールディングス㈱ サスティナビリティ協創部 顧客価値創造グループ プログラムマネージャ。
2006年に日揮入社以降、プロジェクトマネジメント部で13年間勤務。大規模プラント建設プロジェクトのマネジメントとして、カタール・マレーシア・米国等の海外駐在を9年間経験。帰国後、日揮におけるDXプロジェクトのリーダーとして日揮のDXを推進。現在は新規事業の開発に従事。