■ 開催日時
12/23(木) 15:00~15:55 (55分)
■ イベント概要
【介護ICT・IoTカオスマップから考察する介護DXの未来を知りたい皆さまにお勧めです】
厚生労働省が先日、2025年には243万名、2040年には280万名の介護人材の確保が必要と発表※1されました。その打開策として、今年は、介護報酬改定が行われLIFE(科学的介護情報システム)※2の運用元年されるなどテクノロジーを活用した現場の環境整備は、必要不可欠な状況です。実際に、介護現場の皆さまが実感できる業務効率化を目指してさまざまAI/ICTの導入によるテクノロジー活用が進んでいます。
今回は、スペシャルゲストとして 日頃は音声SNS・CLUBHOUSEを通じて医療介護福祉とICTに関する情報発信を行っているあの つながる介護さっぽろ様をお迎えして 介護ICT・IoTカオスマップ※3から考察する介護DXの未来を伺いつつ、エクサウィザーズ CareWiz ハナスト事業責任者の結城との対談を通じて、ICTや介護ロボット導入の注意すべき ポイントだけではなく、介護分野においてDXはどうなる?令和時代の介護とは?をを目的に、本イベントを開催いたします。
※1厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02977.html
※2厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00037.html
※3「介護ICT・IoTカオスマップ」(2021年度版)By つながる介護さっぽろ
つながる介護さっぽろ様のオンラインサイト https://tsunagarukaigo.wixsite.com/mysite
■ 講演内容
・介護ICT・IoTカオスマップから事業所の課題を考える!
・ICTや介護ロボット導入の注意すべきポイントとは?
・介護分野においてDXはどうなる?令和時代の介護とは?
■ 実施場所
オンライン開催(Zoom)
■こんな方におすすめ
・現場での自立支援介護やテクノロジー活用を本気で考えたい・取組みたい人
・介護業界の施設長、理事長、社長(企業)
・介護業界に参入したい企業など
■ 登壇者
つながる介護さっぽろ
プログラマー、システムエンジニアを経て大手介護ソフトメーカに就職。5000を超える事業所へのICT導入支援、経営や事業運営のアドバイスを実施している中で、介護現場の課題やリアルを感じるために介護施設経営法人へ就職した経歴あり。現在、令和時代における介護現場のDXや課題解決を目的とした活動を行っている
株式会社エクサウィザーズ
AIプロダクト事業部 CareWiz企画部 話すと記録グループ
グループリーダー 結城 崇
パナソニック(株)の半導体部門にて、デジタルAV等の商品企画、ソリューション営業に従事。社長PJのインド事業開発センター立上に参画し、社会課題になりつつある高齢者介護事業機会を発掘、新規事業開発に従事。 パナソニック エイジフリー(株) へ出向、介護サービス部門にて新規事業~品質~経営管理に至る様々な部門責任者歴任。 2019年、株式会社エクサウィザーズへチームで参画。CareTech部門にて、ユマニチュード研修事業、在宅介護者支援プロジェクト、介護現場革新に関わるケアイノベーションコンサルやプロダクトR&Dに従事。
本セミナーは開催終了いたしました。