▼ 概要
エクサウィザーズが提供するマルチモーダルなロボットAIソリューション「exaBase ロボティクス」によって、重機操業における作業状況を可視化し、熟練作業の効率的な技能伝承を実現するデータ解析基盤を構築しました。
そして、2022年2月より、日本製鉄株式会社において同解析基盤の検証を開始しました。
▼ 課題と効果
▼ 活用例
- 不定形物の把持:野菜・魚等の形に個体差があり一定ではない食品や反射・透明性のある物体の把持が可能
- 粉体秤量:多品種の粉体の高精度での測りとりを実現
- 熟練者の動作再現:研磨・研削・重機操作等、熟練の作業者の動作の見える化とロボットによる自動化を実現