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このような方にオススメのイベントです

  • DX推進部門リーダー/担当者
  • 新規事業創造・イノベーション担当部門リーダー/担当者

Overview
概要

4月4日に「ChatGPTプラグイン登場!言語AIのビジネス活用」というテーマで開催したセミナーをアーカイブ公開いたします。

3月23日にOpenAIがChatGPTプラグインという仕組みを発表しました。

プラグインとは、ChatGPTにいろいろな機能やデーアを取り組むことのできる仕組みのこと。
既に何社か有力企業がプラグインを開発してきています。

メディアやSNS上でChatGPTの熱狂が続いていることからして、今後プラグインが次々と開発されることは容易に想像できます。

3月14日のGPT-4へのバージョンアップ以上に、プラグインの仕組みのほうが、大きなインパクトになると考え、今回開催いたしました。

また、スマホの世界に、Appleが開発、管理する非公開のiOSと、Googleが開発し、オープンソースで公開されているAndroidの2つの陣営があるように、生成系AIの世界にも、ChatGPTが非公開のプラグイン・プラットフォームになる一方で、LangChainと呼ばれるオープンソースのプラグイン・プラットフォームも登場しています。。

AIの勢力図の変化に応じた戦い方とはどのようなものになるのでしょうか。


今回のエクサウィザーズのセミナーは、勢力図の動向について弊社のAI新聞湯川鶴章編集長が解説したあと、言語AIを専門とする弊社エンジニアやリサーチャーとのパネル討論会を行います。

Profile
プロフィール

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湯川 鶴章
AI新聞編集長
 

米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。

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佐々木 励
技術統括部
AIインキュベーション室

東北大学大学院で素粒子物理学を専攻。CERN研究所に留学。その後、IBMにエンジニアとして入社し、第2世代AIを開発、第3世代AI「Watson」を推進。次にボストン・コンサルティング・グループに移り、戦略コンサルタントとしてクライアントのAIやIoT事業の立ち上げを支援。2017年にLINE株式会社に移り、AI領域の担当として「LINE BRAIN」の事業立ち上げや「CLOVA」の事業開発などに携わる。2020年、エクサウィザーズへ。現在はプロダクトマネージャーとして、AIの新規事業創出を担当。パラレルワークで、本田圭佑氏が代表のNowDo株式会社のアドバイザーも務める。

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長谷川 駿
AI Frontier部
NLPグループ MLエンジニア

東京工業大学 奥村研究室 修士卒, 博士課程中退。5年半行ったテキスト要約の研究で​最難関国際会議 ACL採録​、国内研究会(NL研) 若手奨励賞を受賞​。NLPに関連した案件&プロダクト開発​およびNLP技術を使った研究開発​に従事。過去の研究内容には文圧縮・文書要約​、方言翻訳​ 、アルゴリズムの理論解析​などがある。

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