このような方にオススメのイベントです
- 2023年のChatGPT関連の情報を整理・収集したい
- 来期に向けて生成AIの活用に必要な情報やポイントを押さえたい
- 最新のChatGPT活用事例について知りたい
概要
■2023年12月21日(木) 12:00-13:00 オンライン開催
2023年、ChatGPTを始めとした生成AIが躍進し、多種多様な業界で業務の効率化・高度化が進んでいます。一方で、自動生成された文章の精度やセキュリティに関する課題が表面化してきており、本格活用に至らなかった企業もいらっしゃることと存じます。
こうした背景を踏まえ、本セミナーでは、ChatGPTのこれまでの歩みと、2024年にどのような進化を遂げていくのかについて解説。安全かつ効果的にChatGPTを活用していくための手法についてご紹介いたします。
▼セミナー内でご紹介する内容
- ChatGPTの変遷
- ChatGPTの活用成功事例
- プロンプト作成のポイント
- セキュリティ面の対策
- ChatGPTの将来性と未来予測
※内容は変更になる可能性がございます。
当日は、AI・DXに関わる最新海外情報を配信するAI新聞の編集長である湯川 鶴章、年間350件以上のAI・DX支援を手掛けるエクサウィザーズ常務取締役 兼 Exa Enterprise AI代表取締役の大植 択真が対談。今後、ChatGPTの活用によって、経営や従業員の働き方にどうインパクトを与えていくのか、生成AIに精通する両名が議論いたします。
また、本セミナーのアンケートにご回答いただいた皆様には、生成AIの活用に成功した企業の具体事例資料をプレゼントさせていただく予定です。今後の生成AIの活用促進に是非お役立てください。
(本セミナーは無料です)
Program
プログラム
株式会社エクサウィザーズ
AI新聞 編集長
湯川 鶴章
ChatGPTはどのように活用されてきたのか
株式会社エクサウィザーズ
常務取締役 兼
株式会社Exa Enterprise AI
代表取締役
大植 択真
Profile
プロフィール
株式会社エクサウィザーズ
AI新聞 編集長
米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。
常務取締役 兼
株式会社Exa Enterprise AI
代表取締役
京都大学工学部卒業。京都大学工学研究科修了(都市計画、AI・データサイエンス)。2013年、ボストンコンサルティンググループに入社。事業成長戦略、事業変革、DX推進、新規事業立ち上げなどの多数のプロジェクトに従事した後に2018年、エクサウィザーズ入社。2019年4月より、AI事業管掌執行役員として年間数百件のAI導入・DX実現を担当。企業の経営層や管理職向けDX研修の講師実績が多数ある。2020年6月に取締役就任。2023年6月に常務取締役就任。兵庫県立大学客員准教授。兵庫県ChatGPT等生成AI活用検討プロジェクトチーム アドバイザー。著書に「Web3時代のAI戦略」(日経BP、2022年)、「次世代AI戦略2025 激変する20分野 変革シナリオ128」(日経BP、2021年)。