このような方にオススメのイベントです
- DX推進部門のご責任者・ご担当者
- 経営者、事業責任者 など
概要
■2024年1月12日(金) 12:00-13:00 オンライン開催
ハーバード・ビジネス・スクール教授が、医療系スタートアップからアマゾンやマイクロソフトまで、さまざまな企業の事例を分析し、その成功と失敗を具体的に解説した名著がついに日本でも出版されました。
AI活用アイデアとはどのようなものであるべきか? なぜプロジェクトがPoCで止まってしまうのか? 組織や会社をどのように変革すべきか?
経営層、DX推進担当マネジャーなど、新時代のビジネスリーダーがまず知っておくべき本質を突いた、AIビジネスの教科書と呼ぶべき一冊です。
本セミナーでは本書籍の監訳者であるグロービス経営大学院の吉田教授と弊社常務の大植が、本の内容と実事例の両面から生成AI時代のAIファーストカンパニーについて議論します。
▼セミナー内でご紹介する内容
- AIファーストカンパニーとはどのようにあるべきか?
- 具体的な事例から見るAIファーストカンパニー
- AIファーストカンパニーとなるためのステップとは
※内容は変更になる可能性がございます。
本セミナーにご参加いただき、終了後のアンケートにお答えいただいた皆様には、講演資料をプレゼントいたします。戦略立案や社内の情報共有に是非お役立てください。
(本セミナーは無料です)
Program
プログラム
グロービス経営大学院 教授
吉田 素文 氏
株式会社エクサウィザーズ
常務取締役 兼
株式会社Exa Enterprise AI
代表取締役
大植 択真
Profile
プロフィール
グロービス経営大学院 教授
大手私鉄会社を経てグロービスに参画。ビジネス・経営の全領域を横断するゼネラル・マネジメントを専門とし、グロービス経営大学院での講義に加え、20年以上にわたり製造業を中心に、経営者育成プログラムを設計・提供、幅広い産業での企業の戦略・組織課題に幅広く取り組み、これまで1500件を超えるビジネスの問題解決に関わる。
近年は特に、デジタル、サステナブル、グローバルを中心テーマに活動。テクノロジー企業との協働等を通じ、“第四次産業革命時代の戦略・組織への変革”、 ”社会課題起点の戦略・ビジネスモデルの進化”等のテーマで様々な企業を支援している。著書に『ファシリテーションの教科書』(東洋経済新報社)、共訳書に『一流ビジネススクールで教える デジタル・シフト戦略 』(ダイヤモンド社)がある。
常務取締役 兼
株式会社Exa Enterprise AI
代表取締役
京都大学工学部卒業。京都大学工学研究科修了(都市計画、AI・データサイエンス)。2013年、ボストンコンサルティンググループに入社。事業成長戦略、事業変革、DX推進、新規事業立ち上げなどの多数のプロジェクトに従事した後に2018年、エクサウィザーズ入社。2019年4月より、AI事業管掌執行役員として年間数百件のAI導入・DX実現を担当。企業の経営層や管理職向けDX研修の講師実績が多数ある。2020年6月に取締役就任。2023年6月に常務取締役就任。兵庫県立大学客員准教授。兵庫県ChatGPT等生成AI活用検討プロジェクトチーム アドバイザー。著書に「Web3時代のAI戦略」(日経BP、2022年)、「次世代AI戦略2025 激変する20分野 変革シナリオ128」(日経BP、2021年)。