20240917_ver2

このような方にオススメのイベントです

  • 生成AIの最新トレンドや技術動向を知りたい方
  • 生成AIの導入を検討している方
  • 生成AIの今後の進化を見据えて、組織としての対応を考えたい方

概要

2024年9月17日(火) 12:00-13:00 オンライン開催

9月13日(金)に、OpenAIが新モデル「OpenAI o1」を発表しました。これまでのOpenAI CEOのSam Altman氏の発言からみて、「OpenAI o1」が「GPT-5」や「GPT-Next」と噂されていた次世代モデルであることは間違いありません。

今回のモデルがあまりにも大きな進化であるため、人類への危害の可能性など、大きな社会的反発が起こる可能性があります。そこでOpenAIは今回、比較的ひっそりと発表し、今後はシリーズとして段階的に新たなモデルを次々とリリースしていく方針のようです。

この新しい世代のAIモデルがどのようなもので、社会やビジネスに影響を与えるのか。ジャーナリストとエンジニアの対談を通じて解説していきたいと思います。
(本セミナーは無料です)

Program
プログラム

12:00-
講演
12:40-
質疑応答
13:00-
終了
オンライン
Zoom開催
エクサウィザーズから視聴のためのZoom URLをEメールでご案内いたします。お申し込みフォームからお申し込みください。

Profile
プロフィール

湯川 鶴章
湯川 鶴章
株式会社エクサウィザーズ
AI新聞編集長

米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。

長谷川 駿
長谷川 駿

株式会社エクサウィザーズ
技術専門役員
株式会社Exa Enterprise AI
AI戦略グループ
グループリーダー

東京工業大学情報工学科卒業(伊東研究室、アルゴリズム解析)、同大工学院修士課程修了、博士課程中退(奥村研究室、自然言語処理)。在学中に、多目的時系列探索問題における理論解析で国際ジャーナル、生成AI(テキスト自動要約)の研究で  最難関国際会議採録と国内研究会における 若手奨励賞を受賞。2021年4月、当社に新卒入社。テキスト要約、センチメント分析など自然言語処理の幅広い技術検証、社会実装や技術アセット開発に従事。exaBase IRアシスタントの初期検証から立ち上げに携わり、現在は2本のプロダクトを持つExa Enterprise AIにてAIエンジニアチームを率い、AI戦略策定、プロダクト改善、新規開発のAI技術をリード。2024年4月、技術専門役員に就任。

本セミナーは開催終了いたしました