マスクの怪人、名古屋に上陸!?
第27回 exaBase 生成AI ユーザー会レポート

   
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怪しいマスク男がユーザー会に乱入!?

 

こんにちは!株式会社エクサウィザーズAI新聞編集長の湯川鶴章です。

 

2025年10月14日に、株式会社Exa Enterprise AI主催の第27回exaBase 生成AIのユーザー会が名古屋で行われました。いえ、決して怪しい方ではなく、ネット上で人気の生成AI解説者マスクド・アナライズ様です。ご本人は、見た目と裏腹に物腰も柔らかく非常に紳士的な方です。なぜマスク?ということなんですが、このご時世、SNSは炎上しやすいので身バレしないようにということらしいです。あと、プロレス好きということもあるのだとか。

exaBase 生成AIのユーザー会が愛知県で開催されるのは、これで今年は2回目。今回は地元企業様を中心に約40名の方にご参加いただきました。

 

第一部は、講演会です。まずは私の方から、AI業界の最新事例をお話させていただきました。ちょうどOpenAIの年次開発者イベントがあったので、ChatGPTの最新機能の話や、OpenAIが2026年に発売を予定していると言われるポータブルデバイスの話をさせていただきました。ChatGPTはユーザーが8億人を超え、消費者市場では覇権に王手をかけた状態です。その動向は、企業向けAIの動向にも大きな影響を与えます。今後どのような影響がわれわれに及ぶ可能性があるのかを解説させていただきました。

 

そしてメインイベントは、マスクド様のご講演です。今回のユーザー会は地元の製造業のお客様が多く参加されているということで、テーマは「工場からオフィスまで!​ 製造業向け生成AI活用」という内容にしてくださいました。ユーザー企業様の最大の悩みが、生成AIを導入したものの利用が伸びないということで、その理由と解決策をお話くださいました。

 

まず「生成AIに対する関心が低く、利用者が少ない。​最初は利用するものの、その後は定着せずに使われない」という問題に関しては、経営陣がトップダウンで意思表示を行うのが重要と主張されました。現場からのボトムアップでは限界があるということです。

次に、「業務でどのように生成AIを活用すべきかわからない、生成AIを使う人と使わない人による二極化が発生する」という問題に関しては、​情報共有や意見交換ができる場所となる「コミュニティ」を作るべきというお考えです。また「間違った回答や情報漏えいなど、利用による問題が不安」という問題に関しては、セキュリティがしっかりしているexaBase 生成AIをおすすめしてくださいました。

 

また利用を促進するために、目的と用途をしっかりと考えるというご提案もありました。目的としては、情報収集/質問への回答/文章の生成/データ分析など​、人間の代わりに作業を行う「代行型」、アイデア出し/壁打ちの相談/翻訳や解析など、人間の能力をさらに伸ばす「強化型」、複数ファイルで同じ処理を行う/ 指定されたデータを抜き出すなど、決められた作業を繰り返す「自動型」があるそうです。

 

一方で用途としては、わからないことを調べる「調査系」、資料や文章やプログラムなどを作成する「生成系」、AIと一緒に話し合って考える「対話系」、文章の校正などで不備を修正する「チェック系」、データ分析や文章の傾向などを調べる「分析系」、プログラムの作成と支援を行う「プログラミング系」の6系統があると言います。これらの「型」と「系」を組み合わせることで、業務改善に利用するというわけです。

 

その他、旭鉄工様、名古屋鉄道様、フジパングループ様の活用事例などもご紹介いただきました。

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その後、弊社の駒谷と、稲次からGemini画像生成(Nano Banana)・編集の新機能、Claude sonnet 4.5の新機能など、exaBase生成AIに搭載された最新機能の説明をさせていただきました。また弊社では、どのように営業活動にAIを活用しているのかなどの事例もお話させていただきました。

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さて講演会の後は、懇親会です。実はユーザー会はここからが本番です。乾杯の後は、それぞれのテーブルで活発な意見交換が行われていました。やはり参加者の皆様は同じような悩みがあるのか、お話が尽きる感じがありません。あまり会話が弾んでいないテーブルにお邪魔しようかと思っていたのですが、しばらくはその必要がまったくありませんでした。

とはいえ、われわれ社員も会話に参加させていただきたかったので、それぞれのテーブルにお邪魔させていただきました。マスクド様も全てのテーブルを回られて会話を楽しんでおられました。

やはりユーザー会の最大の魅力は懇親会だったようで、アンケート結果を見ても「今回は中部地区のユーザー会ということもあり、取引企業の方や、地元に馴染みのある企業の方の参加もあり大変有意義な情報交換ができた。また、マスクドさんや湯川さんと直に話す機会も多く、東京のユーザー会とは違った雰囲気もあり大変良かった」というご意見や、「有益な最新情報とマスクドさんの話やユーザーの方やエクサウィザーズ社員と直接話せたのがよかった。現状の悩みを打ち明け合い、自社の中で実施の糸口が見えた」「外に出て最新の情報を取りに行くことが重要であると実感させてもらった」などと、嬉しいご感想をたくさんいただきました。

やはりDX担当や生成AI導入担当の方が必要としている情報は、ほとんどメディアに掲載されることがなく、こういう場での情報共有が本当に価値があるのだなと再確認しました。

皆様、ご参加ありがとうございました。Exa Enterprise AIでは、これからも各地でユーザー会を開催して参りますので、ぜひ奮ってご参加ください。

12/9(火)の東京ユーザー会には、魔法学校にも出演いただいている人気ユーチューバーの"いけとも"さん​が登壇予定です!
ご期待ください。

いけともch

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【ハイブリッド開催】exaBase 生成AI 2025年大ユーザー会

日時:12月9日(火)15:00-18:30

場所

 ・リアル会場:TKPガーデンシティPREMIUM京橋ANNEX ホールC

  (〒104-0031 東京都 中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル 5階

 ・Zoom オンライン:追って参加URLをお送りします